専門病院勤務が向いている看護師と退職する理由

特定疾患を持っている患者様を対象とした病院・特定の診療科目の病院が<専門病院>です。 看護師が専門病院で勤務すれば「専門スキルを身につけることができる」大きなメリットがあります。 しかしながら看護師の向き不向きが大きく分かれる医療機関と言ってもいいでしょう。

専門病院勤務を目指す看護師はしっかりと特徴を理解しておく必要があります。 ここでは、専門病院勤務が向いている看護師と退職する理由を説明します。 まずは専門病院勤務に向いている看護師についてです。

1番目は<ひとつの診療科目を徹底的に極めたい希望がある看護師>です。 専門病院は特定の科目に特化している医療機関が多いです。 医師もその診療科目の専門医ですし1つの診療科目での専門医療知識を勉強できる環境が整っています。

2番目は<専門的な看護スキルを身につけたいと考えている看護師>です。 消化器系ならば内視鏡検査であったり、循環器系であれば心臓カテーテル検査であったりと専門的な医療技術を身につけることができるでしょう。 総合病院でも専門スキルを身につけることができます。 しかしながら希望通りの配属は簡単ではありません。

3番目は<希望しない部署への異動を避けたいと考えている看護師>です。 総合病院の場合は定期的に病院側の都合で部署異動があります。 しかし、専門病院の場合は部署そのものが少ないので部署異動がほとんどありません。

勤務条件も配慮して配属先を決定しています。 看護師自身が異動を希望しない限り配置転換はありません。 では次に専門病院を退職する理由についてお話しましょう。

1番目は<別の診療科目に興味を持った場合>です。 通常は「特定の診療科目を極めたい」と入職してきます。 けれども勤務している間にその気持ちが変わる場合があります。 看護師としてのキャリアが深まるにつれて希望条件が変わってくることもあります。 専門病院で勤務している場合は診療科目が限定されているので要望に対応できず退職してしまいます。

2番目は<給与面など条件の変更があった場合>です。 専門病院の特徴として時代の流れの影響があります。 専門分野の診療科目を受診される患者様が多ければ問題ありません。

しかしながら、そうも限らず患者様が少なくなるリスクもあります。 そうなると給与やボーナスが減らされる場合もあり不満に感じて退職するのです。

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